SignalR ブートキャンプ on Windows Azureイベント

地理冗長の中心でAzure愛を叫ぶ (名古屋で、Windows Azure ローンチ4周年とJapan Geo誕生を祝うイベント)

という、中部圏のWindows Azureイベントが開催され、登壇してきました。
私のお題は、「SignalR ブートキャンプ」で、SignalRを使った通信の取り掛かりの解説といった内容です。OWINについてもさらっと取り上げています。

本当は、開催と同時にプレゼンとコードを公開したかったのですが、ちょっと未整理が過ぎたので、後日公開のお約束をさせていただきました。で、本日公開いたします。

この発表のハイライトは、ホワイトボードアプリのデモでした。発表中に、実際にAzure上にホストされたサーバーとクライアントアプリ(SilverlightとWPFによるClickOnce、そして今話題沸騰中のWindows Phone :-) をSignalRで接続し、リアルタイムにホワイトボード共有を実演しました。

#クラウディアさんの分身にはお世話になりました
#ライブコーディングは今後の課題ということで(汗

プレゼン作成中はもちろん検証しているのですが、実際に多人数から同時に使用されたのは初めてで、ぶっつけ本番でしたが、何事もなくほっとしています。と同時にあっさり動いてしまう所が、Windows Azure、本当に魅力的です。

プレゼンです:SignalR ブートキャンプ

コードはGitHubで公開しました:AzureSignalRDemonstration

イベント終了後の懇親会も盛り上がりました!
今回のAzureデータセンター日本リージョン開所記念で、Japan Windows Azure User Groupの中部圏「JAZUG名古屋」もお披露目されました。

また、MiCoCiは中部圏のWindows系技術勉強会の開催などやってます。興味のある方はDSTokaiカレンダーあたりをチェックしてみて下さい。

近日では、Bar Windows Azureの開催を計画しています。

それではまた!

山椒の味は大人の味 – NGK2013B

名古屋合同懇親会 2013忘年会に参加して、急遽LT登壇しました。
(実はまだ進行中です。Twitter #NGK2013B

後半、ちょっとまくって苦しかった。ウケは取れたので満足です?
ご清聴ありがとうございました。早速、プレゼンおいておきます。

山椒の味は大人の味

Bar Windows 8.1 – BluetoothでGO!

Bar Windows 8 in 名古屋 with 8.1に登壇して、「BluetoothでGO!」というタイトルでセッションしてきました。

ご清聴ありがとうございました。プレゼンを置いておきます。
最後のデモで見せたコードはあまり整理されていません。反響があれば公開したいと思います。→ GitHubで公開しています。

BluetoothでGo!

次回も頑張ります (^^)

名古屋MS秋祭り – LINQソースでGO!

名古屋MS秋祭りにて登壇して、「LINQソースでGO!」というお題目でセッションをさせて頂きました。

詰め込み過ぎなのに時間が短すぎという結果で、大変分かりにくい解説になってしまったようで、またしても反省です m(_ _)m
参加者の皆様、ご静聴いただき、ありがとうございました。次回登壇の際には、これに懲りずに、宜しくお願いします。

ここにオリジナルプレゼンを置いておきます(アニメーションを使用しているので、オリジナルを見た方が良いです)。早すぎて理解不能だった場合の足しにしてください (^^;;

第六回まどべんよっかいち勉強会 LTスライド

第六回まどべんよっかいち勉強会お疲れ様でした。
「DotNetOpenAuthをうまいこと使う」というタイトルで、LTさせて頂きました。スライド置いておきます。

ASP.NET MVC4の新規プロジェクトで使用される「DotNetOpenAuth」ライブラリと、「Facebook C# SDK」を連携させるネタです。オリジナルはUsing OAuth Providers with MVC 4 By Tom FitzMackenですが、ポイントはほぼ一か所なので、LTネタとしては良かったと思います。

良くないのは、LTとして長すぎだったと言う事か orz すいません、時間が押していたのに。精進します。

オリジナルスライドはこちら(アニメーションを多用しているので、オリジナルを見た方が良いです)

なお、時間が無かったので補足しませんでしたが、通常のウェブサイト向け(ASP.NETウェブサイト)のOAuth運用では、アクセストークンを直接取得するのではなく、代わりに「コード」と呼ばれる、ログイン毎に一意の暗号コードを受け取り、暗号コードからアクセストークンを取得します。

The Login Flow for Web (without JavaScript SDK)

そのため、LTで紹介した方法(直接アクセストークンを取得する)は、最後にWindows Phone向けの事を絡めましたが、元々Windows Phoneのようなクライアントアプリケーション向けの処理方法です。

… と言う事を喋る余裕もありませんでしたw