リブート
とうとうブログをリセットすることにしました。
経緯
というよりも、以前から(かれこれ10年弱?)賞味期限切れ状態で久しかったのでリセットしたかったのですが、 リセット準備と言う名のやるやる詐欺が横行した結果、今の今まで伸び伸びになってしまってました。
理由の一つは、WordPressから脱却して、自分で設計したドキュメントサイトジェネレータに移行することだったんですが、 最初のバージョンが途中で頓挫し、それから作り直して形にするまでに時間が取れなくて数年経ってたという...
その、昔の作りかけのコードをようやくR.I.Pとしてアーカイブすることが出来ました。完成させられなくてごめんな。おやすみ。
新しいジェネレータのコードはもう公開してあるのですが、これについては今まさにドッグフーディングを始めたところなので、 紹介はまた今度の機会にしようと思います。
自らを試すため、これを公開したと同時に、以前のレンサバをバックアップ取らずに即解約したぞ
過去の記事をコンバートする事も考えたのですが、WPの記事の機械的な変換が結構面倒なのと、 最初に示したようにもう賞味期限切れの記事がほとんどだったので、思い切って捨てることにしました。
あれを読んで参考になったと言ってくれた人も居たので、ちょい惜しい気もしましたが、どうか忘れてください :)
近況
そんなわけで、最初の記事として何を書こうかと考えたんですが、近日にCenter CLRでしゃべる事もあるし(しかも3枠)、 その後のネタもどう発表するか考えあぐねていたこともあって、いざ書けるようになっても何書いて良いのかあんまり思いつかない...
なので、今取り組んでいることをリストアップしてみようかと思います。
最近は、仕事と趣味両方ともTypeScript環境主軸で、一部C/C++でコードを書いてます。 仕事専用のものは公開できないのですが、一部のコードはOSSにしつつ、仕事でも使っています:
- nuget-server: NuGetサーバー。プライベートまたはチーム・個人運用の公開向けNuGetサーバー。簡単に立ち上げることが出来て、認証周りも出来て、データベース不要でモダンな外観でDocker imageもあってコマンドライン一発で起動もできるやつ(今度登壇して解説)。
- maplibre-gl-layers: MapLibre GL JS用のプラグイン的なライブラリで、多数(>1000)のスプライトを同時にアニメーション動作させることができる。車両や地物のアイコン表示、識別のためのラベル表記、自動追尾など、これ一つで「動くターゲット」を地図に多数表示できます(今度登壇して解説)。
- funcity: テキストプロセッサで関数型言語を使いたかったので実装した、テキストプロセッシング言語処理系。完全に機能します(恐らく)。
awk+sedとかの代わりに使うことを強く想定しています。そのとおりに使えるかどうかはしらんけど。 - mark-deco: markdownをHTMLに変換する際に欲しくなる、細々とした付随機能を全部盛り込んだ、変換ライブラリ(このサイトジェネレータでも使用しています)。
- async-primitives: TypeScriptで非同期処理(
Promise)やるときに道具が無さすぎて困るので、まとまったライブラリを作った。 - prettier-max: ソースコード整形のPrettierを自動的に走らせる、Viteプラグイン。
deprecated検出とかもできる。ESLintの管理に疲れたので作った。 - screw-up: TypeScriptなどのトランスパイル結果の成果物に、バージョン番号等を自動挿入する、Viteプラグイン。RelaxVersionerの、TypeScript/NPM用的な位置づけ。バージョン計算アルゴリズムがRelaxVersionerと同一なので、両方を一元管理する場合は、Gitだけでバージョン管理できるので特に重宝する。名前が不吉なのは洒落だと思って忘れてください。
- dir4json: ディレクトリ内のファイル情報をJSONで生成するやつ。
dir2jsonがイマイチだったので2番煎じ。 - typed-message: Reactアプリケーションのメッセージの多国語化。これもn番煎じだけど、これのアドバンテージは定義体のシンボルがタイプセーフになること。Viteプラグイン。
- tar-vern: tarの他の実装の公開インターフェイスがイマイチだったので作った。
screw-upで、NPMパッケージの操作に使用。 - scheme-cd-ripper: CDのリッピングソフトウェア。CLI。Ubuntu/Debian向けのネイティブ実装。アルバムアート画像をAAで表示できるのが最大の売り(?)(今度登壇して解説)。
- screw-up-native:
screw-upが思いのほか良いツールに仕上がったので、将来を見越してネイティブ版を実装。C言語のみで実装。 - ga_runner: GitHub Actionsで、イミュータブルビルドをプライベートランナーで実現するためのスクリプトセット。内部はpodmanでのコンテナリサイクル、GAのアップデートに自動追従など、GAのホスティングと同じような感じでランナーを使えるようにすることを目標にしたけど、まだちょっと詰めが甘いかもしれない。
あとはまだ完成が遠いものがいくつかあります(上に挙げたものは基本的に完成、もしくはほぼ完成のものです)。 数が多いので全部細かく紹介出来ませんが、いくつかはそのうちここで取り上げるかもしれません。
それではまた。
