第六回まどべんよっかいち勉強会お疲れ様でした。
「DotNetOpenAuthをうまいこと使う」というタイトルで、LTさせて頂きました。スライド置いておきます。
ASP.NET MVC4の新規プロジェクトで使用される「DotNetOpenAuth」ライブラリと、「Facebook C# SDK」を連携させるネタです。オリジナルはUsing OAuth Providers with MVC 4 By Tom FitzMackenですが、ポイントはほぼ一か所なので、LTネタとしては良かったと思います。
良くないのは、LTとして長すぎだったと言う事か orz すいません、時間が押していたのに。精進します。
オリジナルスライドはこちら(アニメーションを多用しているので、オリジナルを見た方が良いです)
なお、時間が無かったので補足しませんでしたが、通常のウェブサイト向け(ASP.NETウェブサイト)のOAuth運用では、アクセストークンを直接取得するのではなく、代わりに「コード」と呼ばれる、ログイン毎に一意の暗号コードを受け取り、暗号コードからアクセストークンを取得します。
The Login Flow for Web (without JavaScript SDK)
そのため、LTで紹介した方法(直接アクセストークンを取得する)は、最後にWindows Phone向けの事を絡めましたが、元々Windows Phoneのようなクライアントアプリケーション向けの処理方法です。
… と言う事を喋る余裕もありませんでしたw