「SourceTreeで始めよう! Gitへの乗り換え指南」というタイトルで、AUG名古屋 第3回 ユーザーミーティングで登壇させて頂きました!
Atlassianの製品では、JIRAを少しだけ、後はSourceTreeをどっぷりと使う、という経験値なのですが、以前登壇したGitの解説を元に、SourceTreeやBitbucketに絡めて話をさせて頂きました。
スライドの分量は多めなので、適当に端折って進行しました。
途中、解説が甘い部分にマサカリが (;´Д`) すいません、精進します。
あと、最終版がありましたので、ここで公開するスライドは最終版で公開しておきます。
ご静聴ありがとうございました。
オリジナルスライド:SourceTreeで始めよう! Gitへの乗り換え指南.pptx
あと、登壇特典貰いました!Atlassianロゴ入りBluetoothスピーカーですよ!! やっほい!
会場は美味しい食べ物と酒が呑める(私は食べる専門ですが)場所で、あんなお店でプロジェクター完備だとは思いませんでした。Atlassian ExpertsのHSDさんの協賛で、会費もお値打ちでした。いつかうちでもやってみたいですね。
スライド中でも紹介しましたが、Windows系のSourceTree向けに、マージツールとして「TortoiseMerge」のポータブル版を作ったので、公開してあります。
GitHub: TortoiseMerge Portable
SourceTreeは、サードパーティ製のマージツールをいくつかサポートしていて、TortoiseMergeも対応しています。しかし、公式パッケージはTortoiseSVN内に含まれた形で配布されており、TortoiseMergeだけを使いたい場合でも、TortoiseSVNをインストールしなければならず、インストールするとエクスプローラーがとてもアレになってしまうのが嫌だ… という向きに最適です。
ポータブルと銘打っていますが、純粋なポータブルとしてのバイナリファイルを固めただけの物と、MSIによるインストーラー版があります。インストーラー版は32ビット版しか用意していませんが、ぶっちゃけ、64ビット版が必要になるとも思えないので、64ビット版を作る気は多分起きないです(勝手にフォークして作ってください)。
注意点として、既にTortoiseSVNを使っている環境には入れないで下さい(64ビット版TortoiseSVN環境に、32ビットのインストーラー版を入れるとおかしくなるかも知れません)。
それではまた。